就活とマンモスの狭間で | 自主見学

就活とマンモスの狭間で

就活順調!でも内定まだ。

そんな微妙な時期を悶々と過ごしております。お久しぶりです。


さて、留学なんて大胆な舵をとった羊たちは一体全体どういった就職活動をするのか。


日本の大学生が春先の清々しい季節に就活をしているとき、留学生は海の向こう側で指をくわえたりシャブったりしつつ勉強してるわけです。で、多くの企業がそういう留学生事情を考慮して秋採用枠を設けてるんですね。そんなわけで、就職活動の主流スタイルとしては、留学生のためのイベント(キャリア・フェアとか言って、100社くらいが一同に集まるもの) に行き、狙いを定めていた企業に接近し、そして担当の方に履歴書を渡し、「おら、御社さ、へーりてぇだ」 という旨を伝えるものです。


そういうイベントで (一夏にいくつかあるんです) 同じ境遇の人に話を聞くとね、結構みんな20社くらい受けるのね。でも僕は、生意気かもしれないけども、早々に「数は打たない」 と決めたもんで、まだ3社だけ。先月の末から就活をはじめて、今のところ3社だけに応募ですよ。多少は心もとなかったけど、蓋を開けてみれば3社とも順調!でも内定まだ。そんな微妙な時(以下省略)


とにかくです。就活は面白いですよ。面接を重ねるごとに自分が見えてくるっつうか、なんてぇか。

見えてくるっつうか、逆に見えなくなるっつうか、なんてぇか。


嗚呼、愛知に行ってマンモス見たい。


数を打たない分、本命にエネルギーを注ぎ込める。僕に備わっている能力なんて何もない。知識なんてほとんどない。あるのは、ただ、目力。それだけ。それだけでいい。

あんたんとこで働きたいんだ、そう訴える眼差し。これに限る。執筆しちゃおうかな。「就活は眼差しだ!」 とかいう題で。うん。非常に胡散臭い。


明日も1社か2社に応募してきます。最終的に6,7社に応募する予定。どれも行きたいところ。こういうギリギリの就活、緊張感がたまらない。


嗚呼、マンモス見たい。